ニートの就活を振り返る12「実際の面接」 より
面接をやったら後は結果待ちで、落ちたら次次といくわけです。
が、どういうペースで行ったらいいか良く分からんというのがあると思うので自分の場合を書いておきます。
全体的な流れとして
1.ハロワなどで求人票(気になるLV)を集めるこれは、良さそうって思ったらストック。1回いくだけで2,30枚になったりすることもありました。リクナビでも同じ。お気に入りストックで、20社ぐらい1回の閲覧で増えることもざらでした
2.気になるLVから、実際に応募するLVまで絞り込む2,30枚求人票もってきても、全部に応募するわけではないです。そこからさらに、HPなどを確認し、改めて条件を見比べ、グーグル先生でネット上の評判も一応みて、最終的には3~5枚ぐらいまで絞っていました。別に毎回3枚は見つけようとしてるわけではなく、応募LVに達っしないものばかりのときは1枚とかもありましたし、7枚ぐらいまで応募したいのが増えるときもありました。まあでも大抵は3、4社ぐらいだったかな。1つの求人媒体と、1回の調査で。
3.応募する実際に応募します。なお、1から3までの間は空けて1日です。できるだけ当日のうちに調べて応募します。遅くても次の日。特に
「書類選考なし」なんてなってるものは超速攻で調べて応募です。
4.書類を纏める紹介状をきってもらったり、面接の日程が決まったら即書類です。といっても履歴書をいじることはないですし、職務経歴書も志望動機をいじるだけですけどね。自己PRも会社によっては多少いじります。まあ、志望動機とか「だけ」といってもその「だけ」が面倒臭いんですけどね。後書類送付だと、書類を送付するもろもろが面倒というか・・・。とはいえ、必須なのでやむをえません。紹介状をきって貰ったら、
できる限り当日、遅くても次の日には送付しておきたいですね。
5.書類審査or面接審査突破を頑張ります。
6.結果待ち~同時に1へ戻るしかし、書類なら送った後、面接なら面接した後は、
綺麗サッパリ忘れます。もうやっちまった後なんでね、ハラハラするだけ精神的体力の無駄遣いです。次にいきます。基本的に、返事が来るまで待つってのはないですね。時間的に非効率なので。落ちる前提で、さっさと次に行くのがいいと思います。
※補足ただ、落ちる前に先にいくと、例えば結果待ちがド本命で、次に行くのが第2番目候補、とかだったりすると、第2番目候補の面接に身が入らないのではないか、本命落ちれば2番目が本命となるんだし、その結果を待ってからのほうがいいのではないか?というような意見もあると思います。
しかし、それでも自分は次々行くのがいいと思います。
理由としては「
両方が合格してから悩めばいいし、そっから悩んでも間に合う」からです。ド本命の結果待ちだったとしても、ド本命は落ちたみたいなこと前提みたいな顔して、第二候補に行けばいいんじゃないかなあと。それよりは、時間を有効的に使って次々いくほうが、結果的に合格率が高まると思います。
こっちを勧めるのはもう一つ理由があって「
一つずつだと常に余裕が無い」からです。人によるとは思いますが、就職の話が複数並行していると無茶な話だされても「落ちてもOK。次がある」みたいな余裕が出ます。それを1つ1つだと「ここが落ちたら終わる!」みたいな悲壮感が漂ってきますし、余裕がなくなります。あからさまなブラック条件を突きつけられてるのに、ここしかない!みたいになったりもしますし。
次がある!という状態を維持することが、就活を心折らずに続けるこつなんじゃないかなあと思います。
まあ就活のルーチンとしてはこんなもんかと。ちなみに自分はこういうペースで、ハロワなら3,4日に1回求人チェック。リクナビなら水曜更新なので、水曜にチェック。って感じで行ってました。他の日はバイトしてたり、やる気に燃えつつもゴロゴロしてたり。うん。
基本的に、週に3日割ければ就活はできると思います。週1だとちょっときついかも。仕事調べも面接とかを全部その日に割り当てなきゃいけないとなると。週2は・・・・まあ平日ならいいのかな。逆に週5や週7とかは、立派ですがそこまで週3や4の倍できるってわけでもないと思います。
ちなみに、凄い人で3週間で60社って人がいたらしいです。書類そんだけ送ったと。で内定3社でたそうです。ハロワの人が凄い事例としてあげてました。というわけで皆さん、これが上限ぽい感じなので、参考にしてください。
なお、俺は週に3~5社ぐらいの応募で、面接は週に0~2社でした。個人的には上記の凄い人を目指して、週に20社ぐらい応募して、4~5社ぐらいの面接とかしたかったけどね。うん、まあ俺は夏休みの宿題とか計画上は夏休み前に終わるけど、実際は8/31に片付けるタイプなんで。ていうか9月入ってからやって(ry
就職活動というのは非常にエネルギーを使います。これはマジでそうです。疲れて当然です。また、落選が連続するとさらに就活エネルギーが奪われます。だから余りエネルギーを傾けすぎると逆に疲れてしまいますので、心や体の休養期間をとりつつやるのがいいんじゃないかなあと思います。
次は
ニートの就活を振り返る14「実際された質問」 。実際面接でどんな受け答えしたかちょっと1例を。
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次は求人票以外での会社の見分け方とか少し、書いていこうかと思います。