3歩進んで2歩戻るッ!……だねぇほんと。
最近、サイドビジネスへの情熱的感情が薄れているッ!
とても良くないぜ。これは良くない。
なんかゴロゴロと、何もせずに終わる1日がちょっと続いてます。
いや、別にしたくないんだよ?
したくないけど、終わってるんだよ。
ニート的生活をしてる人なら、よく分かってくれると思う!のだが。
原因は、なんとなーくわかってますが。
あれですね、
意志が弱い!っていうのは簡単なんだけど、別の視点からも見てみよう。
物事をですね、何か進めるには「やる気」がとっても必要です。
このやる気なんですが
「環境」から導きだされてると思うのですよ。
どーゆうことかとゆーとですね。
人間って、大体において、常に
「何かしらを考えている」と思うんですよ。
坐禅とかが趣味じゃない限りね。
飯どーしよーとか。明日どーしよーとか。ゲームの攻略だったり。
彼女のことだったり。小説の内容だったり。自分の妄想だったり。
でね、その「いつも考えている事」。
それこそが、やる気であり、行動力であり、
より良い明日を過ごすための、ワンアイディアだったりするとおもうんですよ。
なんつーかな。
例えば、7月に入ってペースダウンした理由って結構自分では明白です。
趣味で、Web小説読むってのがあるんですけど。そこに時間取られてるんですね。
読む時間っていうのもあるけど、それは割と些細なことで。
さっきもいったように、人って何かを常に考えてます。
その「考えてる時間」の「小説の占める割合」がやばいことになってる。
「小説について考える時間」が
大幅に取られてるんですよ。
つまり、読んでない時ですら、「こういう展開だったら……」とか。
「こんなシーンだったな……」とか。「こういう物語ないかな……」とか。
そういうのをただひたすらに考えたり妄想したりしてるわけです。
ちなみに、blog頑張ってた5月6月とかは「blog何かこっかな……」とかを
常に考えていました。寝ても覚めても。
お金稼ぎのサイドビジネス頑張ってたときは、やはりその時期は、寝ても覚めても
「どうやったらもっと稼げるかな……」とかのアイディアを
必死に考えてたりしてました。
「いつも考えてる」。これこそが、やる気であり、才能の部分だと思うんですよね。
で、それがどこから来るかっていうと、そここそが、環境だと思うんですよ。
意思の強い弱いっていうんじゃなくて。
例えば、日本の労働問題についてのblogや掲示板ばっかり回ってると
寝ても覚めても「労働問題」について
「いつも」考えるようになります。
そうすると、掲示板とかだと書き込みの1つもして議論したくなる。
ゲームをして、そのプレイに浸ったり、掲示板回ってると
寝ても覚めても「ゲーム」についていつも考えるようになる。
攻略とか。システムとか。改良点とか。
形だけでもどっぷり使ってると、結局思考もそこに引っ張られる。
でも、それが「やるべきこと」と重なったときは凄く強い。
だって「いつも考えてること」をただ吐き出すだけでいいから。
これが、他人からはやる気がある、もしくは行動力が出てる状態じゃないかな。
ただ、問題はそれらの「いつも考えてること」が。
「やらなきゃいけない事」とマッチしなかったとき。
本当は小説とかの世界のことばっかり考えてるのに……
「就職」について考えなきゃいけないとき。
これはやる気がでない。
そもそも、動けない。何故かっていうと「何も考えてない」から。
いつも考えてれば「行動するためのアイディアストック」があるから
それを吐き出すだけだけど「いつも」考えてないとそれがない。
だから「やらなきゃいけない事」について考えなきゃいけないんだけど、
「考えたいこと」を結局優先するから、いつまでたっても動けない……。
で、考えたいことってのは結局、環境からもたらされてるんだと思う。
TVをずっと見てれば、TVに支配され。異性とずっといれば出逢えば恋愛に支配され。
その時々で、一番比重の高い何かの行動……。
そこに、考えの対象が寄ってしまうんじゃないかと。
意思が弱いとか強いとか、それは「いつも考えてる事」と比例するんだと思う。
そしてそれは環境から来る。
だから、もし意思が弱い(とされてること)をなんとかしたいなら。
その思考を誘導するもの、そのものを生活から取り除くのが、一番かもしれない。
ちょっと今回の話は、自分だけにしか通用しないかもしれないし、
少し分かりにくいかもしれないけど。
伝わらないなら、無理にわかろうとしなくていいです。
ただ「やる気」っていうのは。
「いつも考えてる事」と直結してるんじゃないかなって思う。そして、それさえ変えれれたなら、きっと楽な話なんだよ。
言うのより、全然難しいけどね。
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